約 1,332,880 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/818.html
レガイア伝説 part28-478~483 478 :レガイア伝説 :2007/02/14(水) 19 32 02 ID 6SngyN+bO 人間や動物の他「獣(セル)」と呼ばれる生物が存在している世界。 かつて人間は「獣」を道具や武器として身につけ生活していたが、 現在は「霧」と呼ばれる物によって「獣」が暴走してしまい、 身につけることは愚か単独で襲いかかってくる事まであるという状況である。 そんな混沌の世界の中にある村、リム・エルム。 ここは10年前に村を襲った「霧」の侵入を防ぐため周囲を壁で囲み、 一人前と認められた狩人のみが外へ出られることを許されていた。 そして壁の外へ出る日を明日に控えた少年・ヴァン。 足が不自由な父と幼い妹の三人で生活している彼は明日に備えて眠りにつくが、 夜中に起こされ壁の様子を見に行くと村を守るための壁がゼトーという 得体の知れないものに破壊されてしまっていた。 このままでは村の人々が危ない… ヴァンが村の中心にある創世樹という不思議な木の元へ向かうと、 「聖獣(ラ・セル)」…「霧」の中でも暴走しない「獣」であるメータが ヴァンに語りかけてくるのであった。 メータを装着するヴァン。そして村人達の平和を願う想いにより、創世樹が覚醒した。 小さな創世樹がみるみるうちに大木へと成長し、辺りの霧を晴らす。 ゼトーは姿を消し、村には平和が訪れた。 しかし村の外にはまだ「霧」が立ちこめている。 そんな中「霧」の中でも暴走しない「聖獣」を身につけたヴァンに 彼の幼なじみであるメイの母親探しを頼む村長。 それを承諾したヴァンはまずバイロン寺院に向かうのだった。 続く→ 479 :レガイア伝説 :2007/02/14(水) 20 25 01 ID 6SngyN+bO ヴァンはバイロン寺院に向けて旅を始めるが、道中のオアシスで ドルク城に姉がいるという少年に出会う。 ヴァンはドルク城へ向かうがそこは霧が立ち込め暴走した「獣」や それを身につけ凶暴化した城の人間達で荒れ果てていた。 その中を切り抜け、ヴァンはリクロア山へ向かう。 一方その頃、「霧」がまだ侵入していないリクロア山近くの吹き溜まりの洞窟。 しゃべる狼・テルマに育てられたノアという少女は今日も稽古に明け暮れていた。 稽古を終え、ねぐらに帰る途中地震が発生し「霧」が洞窟に入り込んでくる。 テルマに導かれノアはリクロア山を目指すことになるのだった。 そしてリクロア山頂上にある創世樹目前でゼトーとカルバヌスというモンスターが現れ、 親代わりのテルマを傷つけた。 怒るノア、ちょうどそこにヴァンがやってきて、二人でカルバヌスを倒す。 ヴァンが創世樹を覚醒させた後、テルマから光があふれノアの腕に「獣」が装着された。 テルマは狼に体を借りた「聖獣」だったのである。 二人は同じ「聖獣」を持つもの、またヴァンはメイの母親を探しに、 ノアは自分の出生を辿りに共に旅立つのだった。 480 :レガイア伝説 :2007/02/14(水) 21 30 18 ID 6SngyN+bO 二人がヴァンの目的地のバイロン寺院に行くと、そこでメイの母親・エイミと再会する。 そこで寺院の主であるゾッブに森の創世樹の覚醒を頼まれる。 二人は森をよく知る門下生の一人、ガラと共に森へ向かうが そこにはすでに朽ちた創世樹と聖獣としてまだ目覚めていない「聖獣卵」があるのみだった。 バイロン寺院に戻ると扉が壊れそれによって防がれていた「霧」が侵入している。 ゾッブにもう一つの森の存在を聞き三人でそちらへ向かうと 同じ門下生のソンギが創世樹への道を阻むがソンギの呼び出した「獣」を倒し 創世樹を覚醒させると「聖獣卵」から「聖獣」・オズマがガラに装着される。 ガラがメンバーになり、創世樹覚醒という新たな目的を加え三人の旅はまだ続くのだった。 481 :レガイア伝説 :2007/02/14(水) 22 58 07 ID 6SngyN+bO 各地の創世樹を覚醒させる中、三人はゼトーの住む「霧の巣」を破壊する。 こうしてドルク王領を救うが、今度は北部のセブクス諸島の創世樹を覚醒させる事になった。 (だいぶ長くなりそうなので割愛。メインキャラ三人に大きく関わるイベントはあまりありません) 創世樹を覚醒させ、セブクス諸島に「霧」をばらまいている「海王城」、「霧の巣」を破壊する三人。 さらに三人はセブクス諸島からカリスト皇国へ足をのばし創世樹を覚醒させることになる。 そこには空に浮かぶ「大空城」が霧をばらまいていた。 「獣」を生み出すというウル・メイスでそれぞれトラウマを克服した後、 三人は大空城と「霧の巣」を破壊する。 平和になったカリスト皇国で、ノアがコンクラム皇国の人間ではないかという情報が手に入る。 コンクラムへ向かう三人。 しかしそこには「獣」の変異体に飲み込まれてしまったコンクラムがあった。 そしてノアがコンクラムの姫であること、世界中に「霧」が広がった全ての原因は ノアの兄・コートと重臣だという事が分かる。 かつて現カリスト皇国領の「ソル」とコンクラムは戦争をしていた。 停滞した戦局にしびれを切らしたコンクラム皇国の皇子・コートが 「獣」を狂暴化させる「霧」を発生させ、かつ深い眠りについていた「変異体」を目覚めさせようとしたのである。 ところが狂暴化した「獣」は人間の手に負えず世界に「霧」が広がり 現在のような混沌とした世界になってしまったのだ。 さらにコートは人間不信に陥り、世界を滅ぼそうとしていた。 482 :レガイア伝説 :2007/02/14(水) 23 14 51 ID 6SngyN+bO コートを止めようとするノア。 コートを破るも、今度はヴァンの故郷であるリム・エルムが「凶獣」ジャガーノートに飲み込まれてしまう。 三人は自分の「聖獣」をパワーアップさせるためウル・メイスへ行くが、 そこにガラと同じ門下生だったソンギが立ちはだかる。 力を欲するあまり「獣」に心をゆだねてしまったソンギと対峙するガラ。 ソンギにはもはや人間の理性やガラとの友情は存在していなかった。 ソンギを倒し「聖獣」を強化すると、三人はリム・エルムを飲み込んで出来た「生物城」へ乗り込む。 城の最奥にいたのはジャガーノートに取り込まれ自らも「凶獣」になってしまったコートだった。 コートを倒し、リム・エルムを再生した三人はそれぞれ別の道を歩んでいた。 ガラは寺院の大禅師となり後輩の指導にあたっている。 ノアは「聖獣」の力によって再生した赤ん坊のコートを抱いて旅立った。 そしてヴァンもまた旅立つ… (ヴァンの行動は4つの選択肢によって変わります) 【エンディング後のヴァンの行動】 *世話になった人たちにお礼を言うため旅立つ *「霧」がなくなった世界を見て回る *ノアを追って想いを伝える(この場合幼なじみのメイから結婚の報告をされます) *寺院に行ってガラとともに修行をする 大体こんな感じです。 結構グダグダなので間違いなどあったらすいません。 483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 23 44 14 ID S5GVAXzn0 勝手に補足。 霧の巣の動力源は実は聖獣卵。メータ達がその卵を殺す事で霧の発生を止めていた。 結局、「獣」に飲み込まれていたコンクラム皇国は消滅した。ノアの両親も死亡。 あと、エンディングで地上から全ての「獣」が消滅した。当然、メータを始めとする聖獣達も消えてしまう。 これから人類は「獣」に頼らず生きていかなければならない、という流れになる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1641.html
「はっ、この命に代えましても」 【名前】 ムースファンガイア 【読み方】 むーすふぁんがいあ 【声/俳優】 和興(キバ) 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【登場話(キバ)】 第32話「新世界・もう一人のキバ」第33話「スーパーソニック・闘いのサガ」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」第25話「外道ライダー、参る!」第31話「世界の破壊者」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【陸上生物モチーフ】 ヘラジカ 【鳥類モチーフ】 ダチョウ 【真名】 太陽、或いは魚の目に刻まれた轍 【詳細】 ファンガイア族・ビーストクラスに属するヘラジカを彷彿させるファンガイア。 ヘラジカを思わせる特徴的な角は攻撃力に優れ、厚さ10mの鋼鉄の壁を紙を裂くように一瞬で破壊でき、強力なエネルギー弾を発射して攻撃を行う。 【仮面ライダーキバ】 人間態は「D P」に勤務する男性の黒沢。 「真夜(パールシェルファンガイア)」に信頼され、幼い頃の「キング」の将来を託される程の実力がある。 22年後、太牙の側近として常に守る立場に身を置き、絶対の忠誠をつくしている。 「新技術などで人類の進化に貢献する可能性のある人間を抹殺し、人間社会がこれ以上成長しないように阻害する」という主な役目を担う。 新たなクイーンとなる「深央」を認める事ができず、「彼女がクイーンでは太牙のためにならない」と考え、独断での始末を目論む。 行動が太牙に知られた事で怒りを買ってしまい、放逐される結果になる。 その後、「トータスファンガイア」の始末に動き出すが、最期はキバエンペラーフォームの「エンペラーサンダースラップ」を受け砕け散った。 後のエピソードでマンティスファンガイアによって復活、終盤でビショップ(スワローテイルファンガイア)が集めた大量のライフエナジーから多くの再生個体が出現した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 「シンケンジャーの世界」では「チノマナコ」のカイジンライドによって召喚された個体の1体として登場。 シンケンジャーを苦戦させるが、最期はシンケンジャー3人(グリーン、ピンク、ゴールド)の連続攻撃を受け爆散した。 「ライダー大戦の世界」では「スーパーアポロガイスト」のライフエナジーによって数多くの怪人と共に復活、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【余談】 スーツはシースターファンガイアの上半身とアントライオンファンガイアの下半身を組み合わせて改造。 『キバ』で演じる和興氏はスーパー戦隊シリーズ第9作目『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジグリフォン/疾風翔役(当時の芸名は「河合宏」)としてレギュラー出演、メタルヒーローシリーズでは『特捜ロボ ジャンパーソン』のジョージ真壁(当時は本名の「高橋和興」に改名)などを演じている。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/546.html
イクサ「見なさい、イクサの新たなる力を」 【名前】 クラブファンガイア 【読み方】 くらぶふぁんがいあ 【声】 増田隆之(キバ) 【スーツ】 今井靖彦 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【登場話】 第27話「80's・怒れるライジングブルー」第28話「リクエスト・時を変える戦い」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 アクアクラス 【水中生物モチーフ】 ワタリガニ 【鳥類モチーフ】 不明 【真名】 辞書や胸骨を模した囮 【詳細】 ファンガイア族・アクアクラスに属するワタリガニを彷彿させるファンガイア。 非常に硬質な外骨格を誇り、人間の所持する銃などの武器では傷1つ付けられず、巨大なハサミ状の両腕は一振りで大型バスを両断できる程の破壊力を有する。 口からは発砲炸薬「マンイーター・バブル」を吐き出し、相手の身動きを拘束してからライフエナジーを喰らう。 【仮面ライダーキバ】 とある川原で女性に襲い掛かるが、名護慶介と襟立健吾が駆け付ける。 口からのマンイーター・バブルでイクサを攻撃するが、強化変身したライジングイクサのイクサライザーの射撃で川に落下(ライジングイクサのすさまじい力に名護慶介が耐え切れず、変身を解除。)。 とある公園で襟立健吾に遭遇、駆け付けたキバと交戦。 キバの隙を突くとマンイーター・バブルを浴びせるが、エンペラーフォームとなったキバのエンペラームーンブレイクに怯む。 その後、街中で人々に襲い掛かり、過去改変により存命したシケーダファンガイアと共にキバを苦戦させる。 ライジングイクサの参戦によって形勢が逆転、キバに右腕のハサミをへし折られ、最期は「エンペラーハウリングスラッシュ」を受け砕け散った。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではキバを迎え撃った。 【余談】 モチーフになった鳥は不明だが、頭部は背中合わせになった鳥の頭部を模し、翼を広げた際の後ろ姿を彷彿させる。 『キバ』の同エピソードで『仮面ライダーアギト』の沢木哲也役などの演じる小川敦史氏が芸術家・棚橋役としてゲスト出演している。 スーツはカメレオンファンガイアを改造し、下半身は後にトータスファンガイアに流用。 『レッツゴー仮面ライダー』ではサンゲイザーファンガイアの下半身が用いられる。 『キバ』で声を演じる増田隆之氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/443.html
ガイアスマッシャー バードック=アルフィ専用の奥技。 地も割れんばかりの一撃を斧によって叩き込む。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2061.html
「はっ、この命に代えましても」 【名前】 ムースファンガイア 【読み方】 むーすふぁんがいあ 【声/俳優】 和興(キバ) 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 仮面ライダーキバ仮面ライダーディケイド 【登場話(キバ)】 第32話「新世界・もう一人のキバ」第33話「スーパーソニック・闘いのサガ」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」第25話「外道ライダー、参る!」第31話「世界の破壊者」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【陸上生物モチーフ】 ヘラジカ 【鳥類モチーフ】 ダチョウ 【真名】 太陽、或いは魚の目に刻まれた轍 【詳細】 ファンガイア族・ビーストクラスに属するヘラジカを彷彿させるファンガイア。 ヘラジカを思わせる特徴的な角は攻撃力に優れ、厚さ10mの鋼鉄の壁を紙を裂くように一瞬で破壊でき、強力なエネルギー弾を発射して攻撃する。 【仮面ライダーキバ】 人間態は「D P」に勤務する男性の黒沢。 「真夜」に信頼され、幼い頃の「キング」の将来を託される程の実力がある。 22年後、太牙の側近として常に守る立場に身を置き、絶対の忠誠をつくしている。 「新技術などで人類の進化に貢献する可能性のある人間を抹殺し、人間社会がこれ以上成長しないように阻害する」という主な役目を担う。 新たなクイーンとなる「深央」を認める事ができず、「彼女がクイーンでは太牙のためにならない」と考え、独断での始末を目論む。 行動が太牙に知られた事で怒りを買ってしまい、放逐される結果になる。 その後、「トータスファンガイア」の始末に動き出すが、最期はキバエンペラーフォームのエンペラーサンダースラップを受け砕け散った。 後のエピソードでマンティスファンガイアによって復活、終盤でビショップが集めた大量のライフエナジーから多くの再生個体が出現した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 「シンケンジャーの世界」では「チノマナコ」のカイジンライドによって召喚された個体の1体として登場。 シンケンジャーを苦戦させるが、最期はシンケンジャー3人(グリーン、ピンク、ゴールド)の連続攻撃を受け爆散した。 「ライダー大戦の世界」では「スーパーアポロガイスト」のライフエナジーによって数多くの怪人と共に復活、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【余談】 スーツはシースターファンガイアの上半身とアントライオンファンガイアの下半身を組み合わせて改造。 『キバ』で演じる和興氏はスーパー戦隊シリーズ第9作目『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジグリフォン/疾風翔役(当時の芸名は「河合宏」)としてレギュラー出演、メタルヒーローシリーズでは『特捜ロボ ジャンパーソン』のジョージ真壁(当時は本名の「高橋和興」に改名)などを演じている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49607.html
登録日:2021/10/23 (土) 19 59 23 更新日:2023/09/01 Fri 19 05 58 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MM アイリッシュ海 アフランシ・シャア ガイア・ギア ガイア・ギアα ガンダム サイコフレーム サイコミュ シャア・アズナブル ズィー・ジオン・オーガニゼーション メタトロン 主人公機 光の鳥 可変機 このマン・マシーン…ガイア・ギアに乗ったせいかな…。 シャアと一つになれたような気がする ガイア・ギアαとは、小説『ガイア・ギア』で登場したマン・マシーン(MM)。パイロットは主人公のアフランシ・シャアを初めとするメタトロンのメンバー。 《諸元》 名称 ガイア・ギアα 型式番号 α000-0001 所属 ズィー・ジオン・オーガニゼーション/メタトロン 建造 ズィー・ジオン・オーガニゼーション/メタトロン 生産形態 試作機 頭頂高 20.9m 全高 22.7m 本体重量 31.8t 全備重量 50.2t ジェネレーター出力 14,460kw(3220kw×2+4010kw×2) スラスター推進力 128,000kg(18100kg×2+45900kg×2) センサー有効半径 27,000m 装甲材質 ガンダリウム・コンポジット 《機体解説》 「シャア存続計画」を企むズィー・ジオン・オーガニゼーションが極秘裏に開発したMM。 最先端メカニズムの総称として製造されており、その1号機となるはずだったが結果として唯一の機体となった。 機体名は「地球という大地(=ガイア)と宇宙・地球の生命を繋ぐもの(=ギア)」という命名者の理想が込められている。 作中では、機体の存在意義を想像したアフランシに対してシャア・アズナブルの意識が自分が命名者だと訴える描写が存在する。 ここから察するに、開発には故人であるはずのシャアが関係している可能性が示唆されているが…? 機体の外観は白色が基本の機体カラーとガンダムタイプを連想させながらもガンダムとは異なるツインアイのフェイスが特徴的。 人型兵器としては宇宙世紀0100年代以降は見かけにくくなった可変機となっており、人型形態を「PHASE1」、可変時の飛行形態を「PHASE2」として区分する。 機体の各部は可動フレームで接続することでユニットとして機能するモジュール構造で設計されており、機体の優れた可変性を保持している。 基本的に可変機は機体構造の都合で整備性が劣るということが問題点となるが、ガイア・ギアαのモジュール構造はむしろ点検や部品交換に優れているという特徴がある。 また、元々高速戦闘を想定した機体なので変形しなくてもマッハ3レベルの音速飛行は可能。 飛行形態である「フライング・フォーム」は、この状態に変形しておけばオプションなしで大気圏突入や大気圏離脱が行える。 これは機体に新素材や新型熱交換器を導入したことによって実現した成果である。 大気圏内での飛行性能の強化と引き換えに戦闘力は多少低下するが、小説版では最終決戦時にこの状態で戦闘した際に発生させたミノフスキーバリアが電磁波やミノフスキー粒子と衝突したことで発光現象が生じて「光の鳥」と表現される姿を見せた。 フライング・フォームを形成するバック・ブロックはミノフスキー・フライトの性能低下と引き換えに切り離しが可能であり、これが小説版の戦闘では大きく発揮されることになる。 デザインを担当した伊東守によると「PHASE3」に相当する航空機と人型の中間的な可変形態が存在し、ラジオドラマ版3巻の『スペシャルブックレットVol.3』にてその姿が確認できる。 背中部分に可変を実現するためのウイングバインダー式のVG翼(可変後退翼)が組み込まれており、大気圏内での飛行性能や巡航距離性能を高めている。 VG翼には各1基の大出力熱核反応エンジンを装備し、ミノフスキークラフトによる推進力とIフィールド制御を援助する。 VG翼に留まらず機体の両脚にも大出力熱核反応エンジンを取り付けたことで、結果として現時点の歴代宇宙世紀シリーズの人型兵器としては最高レベルの出力を実現した。 エンジンによる大出力が実弾兵器にも効果のあるIフィールドバリアーの展開を可能とする。 ミノフスキークラフト能力と高推力エンジンが組み合わさった事により、自力での衛星軌道への突入が可能なほどの移動性能を得た。 コックピットの特徴としては、機体が大量発生させているミノフスキー粒子を利用して「浮かんでいる」ことでパイロットを衝撃から保護するという特性も持つ。 全天周囲モニター方式を採用しているが、視界前面の下半分のみは風防ガラスによって直接外部を確認する方式になっている。 コックピット周辺のフレームにはサイコフレーム方式のサイコミュシステムが採用された。 これによってパイロットがサイコミュが採用された専用のヘルメットを通じることで、操縦時の意識を直接駆動系に伝えることでレスポンスの向上と脳波コントロールの操作を実現。 武装にファンネル兵器が搭載されていることもあって、パイロットがニュータイプでないとガイア・ギアαの真価は発揮できないとも言える。 「究極の万能兵器」を目指した火器管制システムを司るFCSコンピューター・ユニットは、補給の問題を無視すれば実質的に無限の容量と拡張性を持つ。 1つの機体に欲張りな要求をした結果ではあるが、何でもありな兵装のバリエーションから多様な局面に柔軟な対応が可能。 サイコミュシステムと大容量FCSの併用により、ガイア・ギアαの兵装の多様性は無限と化している。 このようにガイア・ギアαは超高性能な能力を獲得したが、それと引き換えに莫大な製造コストが必要となってしまった。 しかも高性能を引き出すには優れたパイロットも必要となる設計だったため、限定されたパイロットのための例外的な超高級機という立場になった。 後継機なども予定されていたようだが、メタトロンが地球連邦軍に吸収されて解体したために計画は実現されることはなかった。 そのため、本機から派生した兵器は超高級路線を見直した量産機のガイヤスのみとなっており、こちらはガイア・ギアのシリーズに属する機体ではない。 《武装》 ハイパー・メガ・ランチャー 過去に使われていたメガ・ビーム・ランチャーが携行兵器として小型化された。 ビームガン 両腰の部分に装備されたビーム砲。小口径に反する高い威力を誇っていることが特徴。 フライング・フォームの際には機首下部に位置することになり、主砲となる。 ビームライフル 宇宙世紀の起動兵器においては基本的な射撃装備。カートリッジ式。 ビームサーベル 宇宙世紀の起動兵器においては基本的な近接戦闘用の装備。フライング・フォームではバリアーとして機能する。 サンド・バレル 宇宙世紀0200年代の起動兵器では対MM用兵器としてよく採用される散弾。 ボンバーポッド 両肩の突起に各種ミサイルを搭載可能で、作戦の内容によって中身を換装できる。 ファンネル ファンネルコンテナに6基搭載されている。フライング・フォーム時にも使用可能。 ミノフスキー・バリアー/ビーム・バリアー ガイア・ギアαにおける防御網。過去には第五世代MSにおいて採用されていることが確認されている。 機体の大出力によって発生しているミノフスキー粒子を利用したIフィールドであり、必要に応じて局所的に縮退させて粒子の質量の一部をエネルギーへと変換させて攻撃を防ぐ。 ビーム兵器に対して高い防御効果を発揮するが、実体兵器の攻撃も無効化する。 その他 ロケット弾 榴弾 徹甲弾 多目的ランチャー 20mmガトリング砲 サブミニュッション ECM/ECCMポッド 4連装ロケットランチャー ASM(空対地/艦ミサイル) ハイパーバズーカ 《バリエーション》 ガイア・ギアα試験機 性能評価用に2機が製作された所謂プロトタイプ的な実験機。 トランスフォーム・デモンストレーターとして位置づけられており、フライング・フォームのテストを行っている。 試験機の時点では頭部にハイメガキャノンを採用する予定だったが、実際には搭載されていないことから察するに見送られた模様。 この試験機の最大の特徴は機体デザインであり、機体カラーがかつての伝説を連想させるトリコロールカラーになっていることだろう。 頭部もガイア・ギアαよりもガンダムタイプに限りなく近づいたフェイスとなっている。 ガイア・ギア本編ではガンダムタイプは出てこないが、ガイア・ギアαがガンダムタイプを強く意識していることが読み取れる設定である。 ガイア・ギア雷電 『VIEW OF THE MANMACHINE』にて掲載。ガイア・ギアαの大気圏内での戦闘能力を向上させた派生機。 人型時よりも飛行形態時の性能向上に重点が置かれており、ステルス技術を応用したことで隠密性に優れているようだ。 大気圏脱出の際にはミノフスキースラスト・ブースターを装着するようだが、具体的にどのようなオプションなのか不明(ミノフスキー・フライトの発展型とも考えられるが…)。 《劇中での活躍》 小説版・ラジオドラマ版共通でアフランシの相棒機及び主人公機としてマハとの戦争を戦い抜いた。 ただし、最初からアフランシの専用機だった訳ではなく、メタトロンのメンバー(小説版:ケラン・ミード、ラジオドラマ版:ジョー・スレン)から受け継ぐ形でアフランシの専用機となっている。 小説版では一時的にアフランシからメッサー・メットへと正式搭乗者が変更となるが、彼が後に鹵獲したブロン・テクスターへの乗り換えを選んだことで元に戻った。 機体性能の高さとアフランシがシャアから受け継いだ操縦技術が組み合わさり、メタトロンの主戦力として強さを見せた。 最終決戦では、小説版もラジオドラマ版も内容こそ違うがどちらも多数のマハの機体を一騎当千と言わんばかりに撃墜するという無双を展開した。 小説版では最終的にアフランシの逃亡を手助けした末にアイリッシュ海に投棄されるが、その展開が起きていないラジオドラマ版での末路は不明。 《立体化》 現時点ではガンプラなどの立体化は行われていないが、ビルドアップからゾーリン・ソールやガウッサと共に1/220のガレージキットが発売されている。 《余談》 実は連載決定初期時には「ガイア・ギア」は機体や兵器シリーズを指す単語ではなく、「かつてのモビルスーツに相当する言葉」とされていた。つまりは初期設定におけるガイア・ギアは本編で言うマン・マシーンに相当する概念の予定だったことが読み取れる。この設定はなかったことになったと思われるが、小説版における「人型機械の最先端メカニズムの総称」という解説がその名残かもしれない。 ガイア・ギアという作品の複雑な事情からガイア・ギアαはガンダムシリーズの関連作に露出する機会は現時点では殆どないが、カトキハジメのガンダムシリーズを扱う画集『GUNDAM FIX』では歴代ガンダムシリーズの主役機と同様の扱いで登場している。 シャアのクローンが主人公の作品の主役機としてはシャアを象徴する赤色の要素が全くないが、これはあくまでもシャアとアフランシが別の存在であることを機体で強調していると評されることがある。まあシャアもクワトロを名乗っていた時代には赤色じゃない機体を愛機にしていたことがあるが…。 わたしが追記・修正者だ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説の挿絵で、飛行形態のまま武装を地面にずらっと並べて駐機してるイラストがメッチャかっこよかったのを覚えてる -- 名無しさん (2021-10-23 20 43 50) そしてGセイバーへ……繋がることはなかったか。 -- 名無しさん (2021-10-23 22 18 19) シャアの意識に関してはUCより先駆けなんだな -- 名無しさん (2021-10-23 22 21 33) 明確な描写こそなかったけど、ラジオドラマ版だと最後は多分マザー・メタトロンからの爆撃で木っ端微塵だったんだろうな -- 名無しさん (2021-10-24 01 35 30) 無限にアップデート可能なんて夢のようだ -- 名無しさん (2023-05-28 10 16 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/600.html
「真夜…お前は…俺のものだ…一緒に…地獄へ行こう…」 【名前】 バットファンガイア 【読み方】 ばっとふぁんがいあ 【声/俳優】 新納慎也 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【分類】 ファンガイア/チェックメイトフォー 【クラス】 ビーストクラス 【真名】 「暁が眠る、素晴らしき物語の果て」 【鳥】 鳥の骨 【モチーフ】 コウモリ、モモタロス 【特色/力】 エネルギー放射 【名前の由来】 蝙蝠(英:BAT) 【詳細】 コウモリを彷彿とさせるビーストクラスに属するファンガイアの皇帝。 チェックメイトフォーの「キング」として過去編に登場する。 ロックミュージシャンのような風貌を持つ男性の人間体を持ち、右手の甲と掌に2つの紋章を持ちそこから赤いエネルギー波を発することが出来る。 極めて高慢かつ残忍な性格の持ち主だが、キングにふさわしい実力と威厳を持つ。 怪人態では赤い光弾や、全身から発する赤い極太のエネルギー波を主に使用する。 エネルギー波の威力は絶大で何度も音也にこの技で大ダメージを与えており、 イクサと交戦の際はイクサのボディをバラバラに破壊してしまった。 また、両腕に取り付けられている鉤爪のような物から赤いエネルギー刃を飛ばしブーメランのように相手を攻撃することも可能。 格闘戦でもエンペラーフォームと音也ダークキバを圧倒し、ダークネスヘルクラッシュを受けても問題とせずキバとダークキバの必殺技を同時に受けても耐えきってしまう程の耐久力を持つ。 元々人間態でもイクサを圧倒できる程の強い実力がある上にダークキバとしての力を持っているためファンガイアとしての姿を現すのは稀。 真夜との間に産んだ太牙を最高傑作と自負していた。 許婚である真夜に対しては独自の恋愛感情で接しているが表立って伝えることは無く、さらにそれを押し付ける傾向が強い為、自身でも気付かぬ内に真夜との距離は離れていってしまっていた。 故に元々彼に対する恋愛感情が希薄であった真夜は、偶然交流を持った音也と愛し合うようになる。 その事をビショップから告げられた彼は激しい怒りを燃やし音也の命を狙い始める。 プロトイクサを完膚なきまでに圧倒し、次狼達をシールフエッスルで封印した後、迷いの森の奥に音也を監禁。 キャッスルドランの内部に鎖で繋ぎライフエナジーを吸い上げさせ続けるという拷問を行い、さらに真夜からファンガイアの力を奪って当時はまだ赤ん坊だった太牙を人質に音也と別れるように迫った。 しかし、元々クイーンに仕えていたキバットバットⅡ世が彼の数々の所業に嫌気が指して離反。 ダークキバとしての力を失い、バットファンガイアとしての本性を表して音也の変身したダークキバ・時空を超え現れたキバと死闘を繰り広げた後に、エンペラームーンブレイクとキングスバーストエンドを受け敗北。 瀕死の状態で真夜を道連れにしようとエネルギー波を放つも、キングとして覚醒した太牙が展開したシールドによって攻撃を跳ね返され、それが致命傷となって命を落とした。 だが、悲愴はなく新たなキングの誕生を最後の瞬間まで喜んでいた。 彼のカリスマ性はビショップを狂信へ走るに足りるもので、太牙に見限られた彼は大量のライフエナジーを集め「本当のキング」を現代に蘇らせようと企んだ。 その結果、知性を持たないバットファンガイア・リボーンとして復活を遂げる。 終始「キング」とだけ呼ばれていた人物だが、設定では彼は二代目のキングで、初代キングはレジェンドルガとの戦いで戦死しており、形勢もレジェンドルガ優位であったが、 完成間もない闇のキバを持ち出してダークキバに変身したことで形勢逆転し、多くの同胞を巻き込みつつウェイクアップ3のキングスワールドエンドを発動してレジェンドルガを殲滅したとされている(仮面ライダー図鑑参照)。 デザインモチーフは鳥の骨。翼に鳥の手の骨を模したものが付いている。 また、裏モチーフとしてモモタロスもあり、これはスパイダーファンガイア(裏モチーフ:仮面ライダー電王ソードフォーム)と同じくデザイナーが「打倒、電王」を銘打って設定したものといわれる。 単なるモチーフ繋がりではあるがどちらとも互いのモチーフが鬼(赤鬼、吸血鬼)が関係した名前で剣を所持(モモタロスソード、ザンバットソード)している、 また、女好きの主要人物(ウラタロス、音也)と仲が悪いなど共通点が存在する。 【余談】 モチーフは初代のコウモリ男の影響からよく使用されてきたコウモリであるが、序盤の敵として出てくるパターンが多かった為に平成ライダーシリーズでは幹部ポディションかつ ラスボスとして登場するのはこれが初(昭和シリーズにおいて「仮面ライダーV3」の結託部族編に登場する大幹部「ツバサ大僧正」の正体が蝙蝠をモチーフにした怪人(死人コウモリ)であるため)。 吸血鬼モチーフのファンガイアだからか、ファンガイア界ではコウモリが最も強いと伝えられているらしい。 しかしながらファンガイアと他種族の混血が至るという飛翔体の存在は忌むべきものとして伝えられている模様。 上記のセリフは2大ライダーの必殺技で致命傷を負ったとき真夜に迫った際に発言した。 ようやくとはいえ、彼女に自身の愛を告げる事が出来たが真夜に伝わることはなかった。 これまでの自己中心的すぎる立ち振舞が影響したものであり、やり直すチャンスはあっただろうに立場とプライドに縛られた哀れな最期だったと言える。
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/79.html
ウルトラファンガイア 通称ウファア。 雑魚ファンガイア100体分の戦闘力を誇り、 さらにパワーアップすることも可能とされている。 その正体は不明で、街を吹き飛ばすほどの爆発でも耐えるほどの強度を誇っている。 しかし不死身ではない。 理由は、不死身キャラは倒すのがめんどくさいから。 だが、「自分の魂を分け与えてファンガイア同様の化身にする」というチート能力が発覚。 自分の命を削っているとも取れるが…? また、その能力と役割から、見方であるファンガイアからも「外道」と呼ばれている。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/349.html
【種別】 怪人 ファンガイア 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 ライオンファンガイア 【よみがな】 らいおんふぁんがいあ 【身長】 240センチ 【体重】 250キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(第31話登場個体) 【モチーフ】 ライオン 【9つの世界】 キバの世界 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【声の出演】 高階俊嗣 【スーツアクター】 永徳(未) (JAE) 【登場話】 第4話 【キバ登場話】 第15話、第16話、第25話、第29話、第30話、第31話、第48話 【ディケイドの物語】 キバの世界 ワタルに仕える親衛隊(未)の役割を持ち、ファンガイアの掟にそむく者を抹殺する使命を持っていた。 そのため人間のライフエナジーを吸収していたファンガイアの女性を処刑しようとオープンカフェで襲い掛かったが、門矢士が変身する仮面ライダー「仮面ライダーディケイド」のライダーカード「アタックライド スラッシュ」で強化した専用武器「ライドブッカー ソードモード」のディケイドスラッシュによって勘違いで倒された。 また、この世界のライオンファンガイアはオリジナルのキバの物語と同じく、戦闘前に右腕を回すしぐさがそっくりであった。 ライダー大戦の世界 スーパーアポロガイストのライフエナジーで多数の怪人達と共に再生されるが、すぐにビートルファンガイアに吸収された。 【オリジナルのキバの物語】 ファンガイア内の種族「ビーストクラス」に属するファンガイアで、「天地開闢。産声と怒号を聞きながら」という名の真名を持つ。ファンガイア達のトップクラスに君臨している者たち「チェックメイトフォー」の一員で「ルーク」の称号を与えられている。人間体はワイルドな風貌をしている名称不明の大柄な男性で、普段はこの状態で人間社会に潜伏している。高い防御力を持ち敵の攻撃を弾き返すほか、両手に装備している射出可能な威力が高い爪「ロケットクロー」を武器に戦う。また、ファンガイアオーラ集合体「サバト」を召喚する能力をも保有している。また、奪ったキバのアームズモンスターも扱える。雑誌の写真などでは身の丈程もある棍棒を持っていたが、劇中では未使用に終わった。 チェックメイトフォーの中では特に特別な任務は与えられていなく、普段は「タイムプレイ」という自分が設立したルールに沿って制限時間内に人間のライフエナジーを吸命牙で吸収し、制限時間内にその人間のライフエナジーを一定の数だけ吸い取った場合自分に「チョコレートパフェ」などの甘味のご褒美を与え、逆に人間のライフエナジーを一定の時間内に吸い取れなかった場合、自分自身に電線などで流れている電流を浴びせて罰を浴びせるというゲームを行なっている。実はこのタイムプレイでファンガイア対抗組織「素晴らしき青空の会」に所属する科学者であり同じく素晴らしき青空の会に所属する女戦士「麻生ゆり」の母親でもある「麻生茜」を殺害しており、その所為によりゆりから恨みを抱かれている。また、同じくタイムプレイで次狼の種族であった「ウルフェン族」を滅ぼしており、ウルフェン族の生き残り「次狼」からも恨まれているという、様々な者から目の敵にされている。 だが、どんな敵が掛かってきてもその高い実力で返り討ちにしており、どんな相手でもこのファンガイアに勝つことは出来なかった。しかし、ゆりの作戦で「仮面ライダーイクサ」に変身する機能を持つ「イクサベルト」をはめられ、イクサベルトのリジェクションによって弱体化。「紅音也」が変身するイクサ、次狼の正体「ガルル」、マーマン族の生き残り「バッシャー」、フランケン族の生き残り「ドッガ」の連続攻撃を受け、最期はゆりが変身するイクサの必殺技「ブロウクン・ファング」を右肩に受け、22年の間休息が必要になってしまった。 22年後に活動を再開したが記憶を失っており、身寄りがないためバイオリン職人「紅渡」に拾われ「大ちゃん」と呼ばれたが、途中で記憶を取り戻し世話になった天野恵理子・照義親娘ら人間を吸命牙で殺害し渡が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキバ」と戦闘に持ち込んだ。しかし記憶を取り戻したばっかりであまり調子が出ず、自分の能力でサバトを召喚した後一時撤退する。しかし、調子が出ないにもかかわらず、その実力で終始キバを圧倒していた。 その後、時が経った後再びタイムプレイを開始するが、街中で素晴らしき青空の会に所属するバウンティハンター「名護啓介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーイクサ」の強化形態「ライジングイクサ」に翻弄され、最期は素晴らしき青空の会に所属するゆりの子孫である戦士「麻生恵」が変身したイクサの必殺技「イクサ・ジャッジメント」を過去編で負った右肩の古傷に命中させられ、ついに倒された。 最終話の第48話で同じチェックメイトフォーの一員「ビショップ」=スワローテイルファンガイアの力で他のファンガイアと共に再生された。この時は複数の個体が復活した。 仮面ライダーキバ エンペラーフォームに変身した渡と仮面ライダーダークキバに変身したチェックメイトフォーのキング「登太牙」の一騎討ちに乱入し、他の再生ファンガイア達と共に二人に襲い掛かるが、エンペラーキバの必殺技「ファイナルザンバット斬」とダークキバが発生させた巨大なキバの紋章による攻撃を受けて他のファンガイア共々全滅した。 【関連するページ】 JAE ウォートホッグファンガイア キバの世界 スワローテイルファンガイア ディケイドスラッシュ ファンガイア ライダー大戦の世界 仮面ライダーイクサ 声の出演 大ショッカー 怪人 登場人物・出演俳優 第31話登場怪人 第4話 第4話登場怪人 高階俊嗣
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1398.html
ウルトラマンガイア 色 出演者 備考 黄色 - 水色 緑色